ひと昔前までは 外資系企業なんていうと
雲の上のような存在で
ましてそこで働いている人は
ほんとに憧れのような存在だったと思います。
でも今では
外資系転職をする人も多く、
若くして
外資系企業の社長になっている方も珍しくありません。
実力があれば
年齢や性別など関係なく
評価してくれるのが外資系企業です。
また外資系企業では
頑張り次第で はやく昇進や昇給に反映されます。
なので
ちょっとモタモタしていると
自分よりも若い人に先を越されることもあるというわけですね。
ひとことでいうと
実力があれば…ということですが
それだけ
やりがいもあるということでしょう。
そして
外資系企業は
出世競争をしなくても平均年収が高く、
長期休暇を取っている人が多くいます。
休暇も取らないで頑張っていると
「アイツは能率が悪い!」と思われてしまうのですね。
このように
日系企業にはない魅力を求めて
外資系転職をする人が増えているのです。